横浜開港祭2024

2024年度
第43回横浜開港祭 実施要項

“Thanks to the Port”
「開港を祝い、港に感謝しよう」
~ いつもここから なにかがはじまる ~

1・開催趣旨

横浜は、日本の開国の先駆けとして開港し、1859年の開港当時戸数101戸、人口482人の小さな村でした。開港を機に、文化・経済の交流拠点として発展し、165年の時を経て今では約180万戸、人口約377万人を有する大都市となりました。現在も開港当時の文化を受け継ぎ、世界の人々が集まる交流拠点都市とし発展を続けております。
第43回横浜開港祭の開催日は6月1日(土)、2日(日)となります。週末開催ということで多くの方のご来場が想定されますが、近年の異常気象なども考慮して安心安全を第一に開催してまいります。
“Thanks to the Port”「開港を祝い、港に感謝しよう」という不変のテーマのもと市民、企業、関係諸団体、ボランティアとのパートナーシップを常に念頭に置いてまいります。横浜港の開港により大きく発展し続け、変わりゆく社会課題にも対応して誰でも参画できるような市民祭を目指し、サブタイトルを ~ いつもここから なにかがはじまる ~ と選定致しました。
より多くの方が参画できるよう来場者のニーズに合わせた新たな観覧席を設けることや、一人ひとりが主役となれるコンテンツを拡充し、サーキュラーエコノミーやウェルビーイングなどの社会課題を解決するための運動を発信し続けてまいります。そして、横浜開港祭に参画した全ての方々の笑顔を創出してまいります。
今後を担う横浜のこどもたちのため、これからも横浜が発展し続けていくため、第 43 回横浜開港祭を通じて、開港から続く歴史を紡ぎ、未来へつないでまいります。

2・開催目的

(1)市民と共に開港記念日を祝い、港へ感謝する
(2)市民参加型「市民祭」の充実
(3)慧青溢れる豊かな市民文化の創造
(4)港町横浜らしい活力あるまちづくり
(5)横浜の観光と経済の活性化

3・開催期間

2024年6月1日(土)、6月2日(日) (予定)

4・開催場所

臨港パーク及びみなとみらい21地区、新港地区、その他周辺 (予定)

5・主催

横浜開港祭協議会
(横浜市、横浜商工会議所、公益社団法人横浜観光コンベンション・ビューロー、一般社団法人横浜青年会議所)

6・後援

行政:神奈川県
企業:(株)アール・エフ・ラジオ日本、アビックス(株)、(協組)伊勢佐木町商店街、(学)、京浜急行電鉄(株)、産経新聞社横浜総局、tvk、東京新聞横浜支局、毎日新聞横浜支局、(株)横浜銀行、横浜市ケーブルテレビ協議会、横浜市国際学生会館、読売新聞横浜支局
その他予定(五十音順)2023年12月27日現在

7・協力

伊勢佐木町1・2丁目地区商店街振興組合、FM湘南ナパサ、(学)大谷学園清心女子高等学校、(独)海技教育機構、神奈川SGGクラブ、(公社)神奈川県観光協会、(公社)神奈川県産業資源循環協会青年部会、国土交通省関東地方整備局京浜港湾事務所、自衛隊神奈川地方協力本部、JICA横浜、第三管区海上保安本部、東急電鉄(株)、日本赤十字社神奈川、パシフィコ横浜、馬車道商店街(協組)、(公財)帆船日本丸記念財団、東日本旅客鉄道(株)横浜支社、(特非)ユナイテッドかながわ、(株)横浜エクセレンス、横浜華僑総会、(株)横浜スタジアム、横浜中華街発展会協同組合、横浜市町内会連合会、横浜・八景島シーパラダイス、(株)横浜フリエスポーツクラブ、横浜マリノス(株)
その他予定(五十音順)2023年12月27日現在

協賛企業PICK UP

  • 野村不動産
  • 工藤工業
  • ダイワハウス
  • スターツ
  • 馬淵建設株式会社
  • 創社
  • ㈱GRACE
  • 東急グループ
  • 横浜銀行
  • OICグループ
  • 小俣組
  • DeNAベイスターズ

主催者

  • 横浜市

  • 公益財団法人 横浜市観光協会

  • 横浜商工会議所

  • 一般社団法人 横浜青年会議所